インドネシア国家試験所現地試験研修
2017年12月
試験設備メーカからの依頼により、インドネシア国家試験機関であるB2TKEにて性能試験研修を実施しました。
※ B2TKE:Balai Besar Teknologi Konversi Energi の略称(再生エネルギー部門)
※ BPPT:Badan Pnegkajian dan Penerapan Teknologi の略称(応用技術アセスメント庁)B2TKEの所轄官庁
2017年12月
試験設備メーカからの依頼により、インドネシア国家試験機関であるB2TKEにて性能試験研修を実施しました。
※ B2TKE:Balai Besar Teknologi Konversi Energi の略称(再生エネルギー部門)
※ BPPT:Badan Pnegkajian dan Penerapan Teknologi の略称(応用技術アセスメント庁)B2TKEの所轄官庁
2017年10月
マレーシアの空調機器メーカーに講師を派遣し、現地研修を行いました。
2017年11月
タイの空調機器メーカーに講師を派遣し、現地研修を行いました。
2017年9月
インドネシア国立研究機関(BPPT)研究員7人の性能試験研修を弊所にて行いました。
12月のインドネシアでの試験設備立ち上げに合わせ、現地にて再度研修を行う予定です。
2017年9月
JAB(日本適合性認定協会)によるルームエアコン試験室及びパッケージエアコン 試験室の定期サーベランスと、ヒートポンプ給湯器試験室の拡大審査を受審し「適合」 判断をいただきました。
2017年6月
インターテックUSプラノ試験所(※1)10HPマルチエアコン試験
米国テキサス州プラノのインターテック試験所(空気エンタルピー15Ton試験室:弊所PAC2相当)にて、PAC2との相互校正を目的に、冷房定格、暖房標準、暖房低温の3条件の試験を実施しました。いずれの試験結果もPAC2に対し、偏差「±3%以内」と試験所間比較としては良好な結果が得られました。本結果は今年度のJABサーベイランス時に活用します。
※1 インターテックUSプラノ試験所: 米国ネバダ州プラノにあるインターテック社試験所 5US冷凍トン(17kW)~65US冷凍トン(229kW)の空調機試験設備を有しています。
2017年5月
ベトナムホーチミン試験所とMOU(※1)を締結
QUATEST3(※2)の試験設備精度を維持するために、弊所の継続的な協力、特に定期的な相互評価試験に関する内容を織り込んだMOUを締結しました。弊所の試験設備は、ベトナムにおける性能試験の「原機」の位置付けとなります。
※1 MOU: Memorandum of Understanding(覚書)
※2QUATEST3: Quality Assurance and Testing Center 3 (場所:ホーチミン市) 科学技術省傘下の標準化機関に所属する政府試験機関(1975年5月設立)
2017年3月開催
弊所エコキュート試験設備、試験方法、課題等についてプレゼンを実施しました。
視察先:ネバダ州ラスベガス
期間:2017年1月30日~2月1日
主催者発表によると出展社数は約2,000社、開催期間中(1/30~2/1)の参加者数は、68,615名。
冷凍空調製品ならびに関連機器や部材メーカ、展示商品数も多種多様。
2017年1月開催
開催地:東京
本プロジェクトは今年が最後であり、エアコン、冷蔵庫と別れてラボセッションが実施されました。エアコンはタイEEI、マレーシアSIRIM QAS、フィリピンOSSI-STL、フィリピンDOE、インドネシアB4Tからマネジャークラスが参加しました。(海外から10名、国内から17名)JATLからは今回の支援内容全体についてのまとめを発表しました。